Autodesk Inventor Server Engine for 3ds Max 2015 19

Autodesk Inventor Server Engine for 3ds Max 2015は、3ds MaxユーザがInventorファイルを3ds Max環境に直接インポートして操作できるようにするプラグインです。

Inventor Server Engine は、オートデスクの設計ソフトウェアと視覚化ソフトウェア間の相互運用性を向上させ、ファイル変換やデータ変換を必要とせずに設計から視覚化に簡単に移行できるようにします。また、このプラグインを使用すると、標準のファイル読み込み方法よりも正確に3ds MaxでInventorの設計を表現できます。

Inventor Server Engine は、.iam (Inventor アセンブリ)および .ipt (Inventor パーツ)ファイル形式をサポートしています。

Inventor Server Engine は、オートデスクの Product Design Suite、Inventor Professional Suite、Factory Design Suite に含まれています。これらのスイートにアクセスできないユーザーは、プラグインを別途購入する必要があります。

Inventor Server Engine は、3ds Max 2015 以降のバージョンと互換性があります。

Inventor Server Engine は、Inventor 2015 以降のバージョンと互換性があります。

いいえ、Inventor ファイルは 3ds Max 内でロックされた参照としてインポートされます。Inventorで元のファイルに加えた変更は、3ds Maxに再インポートする必要があります。

一部のユーザは、プラグインを使用して大きくて複雑なInventorファイルを3ds Maxにインポートすると、パフォーマンスが低下することがあります。また、Inventor モデルの特定の機能やプロパティは、3ds Max で完全にサポートされていない場合があります。

オートデスクは、WebサイトでInventor Server Engineのドキュメントと技術サポートを提供しています。ユーザーは、他のユーザーからの支援やアドバイスを求めるオンラインフォーラムやコミュニティを見つけることもできます。